会長あいさつ

HOME > 会長あいさつ

日本製薬医学会第10回年次大会の開催にあたって

この度、日本製薬医学会第10回年次大会(一般財団法人化10周年記念)を、2019年9月20日(金) と21日(土)の2日間、東京 日本橋ライフサイエンスハブにて開催する運びとなりました。日本製薬医学会では、2009年に一般財団法人への移行後、2010年よりオープン参加型の年次大会を毎年開催し、製薬およびその関連企業、アカデミア、規制当局および医療機関の第一線で活躍している当学会メンバーや各分野の専門家が参集し、臨床開発、安全性、市販後活動、メディカルアフェアーズ、製薬医学/医薬品開発教育などに関して活発な議論を行って参りました。

昨今、医薬品の開発や市販後活動を含むライフサイクルマネジメント(LCM)に新しい技術や手法が導入され、我々が関わる環境も技術革新の時代を迎えております。そこで、今年の年次大会のメインテーマは、「これからの医薬品開発/LCMに向けて」と題し、大会プログラムを作成しております。招待講演では、宮野悟先生(東京大学医科学研究所ゲノムセンター長)による『全ゲノム解析とAIが未来の医療を変える』、10周年記念シンポジウムでは『患者中心医療』を予定しております。また、新しい環境に向けの議論を深めていくために、Society 5.0、Real World Data、Disease Registry、メディカルアフェアーズ&MSL、人財育成などに関連する多くのセッションを企画しております。

本年の年次大会でも、関連学会をはじめ、多くの方々に参加いただき、活発な議論、情報交換・提供の場として魅力ある大会を目指しております。本大会が、会員ならびに参加者の皆様に満足していただけるような会になりますように、大会関係者一同一丸となって準備しております。多数の皆様のご参加を心からお待ちしております。

一般財団法人日本製薬医学会
第10回年次大会長/副理事長
内田一郎